代表トレーナー

トレーナー
野本 拓矢(のもと たくや)
競技歴
高校:ラグビー
宮城県高校ラグビー県選抜候補/高校ラグビー東北大会出場
大学:アメリカンフットボール
日本体育大学 関東学生アメリカンフットボール1部リーグ3位
社会人:アメリカンフットボール
東京ガスクリエイターズ(Xリーグ)にて7年間プレー
経歴
日本体育大学を卒業後、大手の外資系アパレルメーカーに就職。
その後は美容業界などに転職し、様々な経験を積む。
その傍ら、アメリカンフットボールの国内トップリーグであるXリーグで7年間プレーを続ける。
アメリカンフットボール引退後、大手フィットネスクラブやパーソナルジムなどに勤務。
練馬区のパーソナルトレーニングジムLEADINGにて新人教育を担当し、2019年8月より相談役に就任。
2019年8月、町田にパーソナルトレーニングジムLifeby53をオープン。
保有資格
NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)
中学校教諭一種免許状(保健体育)
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
生い立ち
ウエイトトレーニングとの出会い
私は高校に進学してからラグビー部に入部し、そこで初めてウエイトトレーニングと出会いました。
ご存知の通りラグビーはぶつかり合いの激しいスポーツです。相手よりも強くなるため、怪我をしない体を作るために、私は15歳から本格的にウエイトトレーニングをするようになりました。
決してトレーニングが好きだったわけではありませんが、とにかく試合で活躍したい一心でトレーニングに励み、高校3年生の時には入学当時よりも15kg近く筋肉増量をする事ができました。
努力の成果もあり、同期の中でも早くから試合に出られるようになり、県選抜の候補生に選ばれる事ができました。
大学時代で経験した挫折
大学ではアメリカンフットボール部に入部をしたのですが、私はそこで大きな挫折を経験します。
私が入学した大学は日本体育大学という、スポーツのエリートが集まる大学でした。アメリカンフットボール部は関東1部リーグの強豪校です。高校時代からトレーニングをしていた私は体力や筋力には自信があったのですが、ここでは全く歯が立ちませんでした。
高校まではどんなスポーツをしても必ずスタメンになる事ができていたのに、大学では思ったように活躍できずにいました。今まで様々なスポーツに挑戦してきましたが、ここまで多くの挫折を味わったのはアメリカンフットボールが初めてでした。
社会人リーグ(Xリーグ)での経験
「自分にアメリカンフットボールは向いていない。大学を卒業したらもう辞めよう」
そう思っていました。
しかし、引退が近づくにつれて「もっとフットボールをやりたい!」と思うようになりました。そして社会人になり、国内トップリーグであるXリーグに挑戦をすることにしました。
運よく東京ガスのアメリカンフットボール部のトライアウトに合格をすることができましたが、ここでも最初の1~2年は思うように活躍ができませんでした。
一時は引退も考えましたが、3年目のシーズンから努力の成果がようやく出てきて、少しずつ活躍をすることができるようになりました。
4年目のシーズンにはディフェンスのリーダーを任されるまでになることができました。
3年目のシーズンくらいから、Xリーグでは外国人選手が増えてきました。強靭な肉体を持つ外国人選手と戦うために、試行錯誤をしながらトレーニングに励んできたをの覚えています。
そして7年間プレーをして、30歳になる年に引退をしました。
パーソナルトレーナーを目指したきっかけ
独立志向のあった私は、アメリカンフットボールを引退したら何かで独立をしたいと考えていました。
「自分にはどんな仕事が向いているのだろうか?」
そう考えた時、学生時代の経験を思い出しました。
私が今までの人生で最も人から褒められたのが、学生時代に経験した教育実習でした。
保健体育の教員免許を取得する為に教育実習へ行ったのですが、そこで担当教官から「お前は教師に向いているから、絶対に教師になれ!」と言われたのです。
挫折ばかりを味わってきた私にとって、人からこんなに評価をされたのは初めてでした。
思い返せば教育実習だけでなく、部活動でも新入生の教育係を担当していました。自分は人に何かを教えることが得意なんだ、ということに気が付きました。
私が人に何かを教えることが得意なのは、私が優秀な人間ではなく、挫折を多く経験してきたからだと思います。
人から何かを教わっても上手くできない、理解できない、という気持ちがよくわかります。
私もそうでした。
「同じことを何度も聞いたら怒られるのではないか」
「こんな質問をしたら馬鹿にされるんじゃないか」
こんなことを考え、聞きたくても聞けなかったこともあります。
そこで「15歳から今まで続けてきたトレーニングを、人に教える仕事をしよう!」と思い、パーソナルトレーナーになることを決意しました。
パーソナルトレーナーになるまでの経験
もちろんプロとしてお金を頂くからには、より専門的な知識が必要になります。
社会人として仕事をしながら、一家の主として家庭を持ちながら、1日4~5時間はパーソナルトレーナーの勉強をしました。
そうしてパーソナルトレーナーの国際資格(全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)を取得、大手フィットネスクラブやパーソナルジムでの勤務を経験し、2019年にLifeby53をオープンしました。
Lifeby53の店名の由来
パーソナルジムといえば「短期間で劇的に痩せるジム」というイメージがあると思いますが、本来トレーニングというのは継続することが何より大切です。
トレーニングには3つの原理と5つの原則というものがあります。
「トレーニングを生活の身近に」
こんな思いを込めてLifeby53という店名をつけました。



パーソナルトレーナー
パーソナルトレーナー
工藤幹也(くどうみきや)

経歴
高校時代は陸上競技部に所属し、跳躍ブロックの部長として部員をまとめる。
競技力向上のためにウエイトトレーニングを始めたことがきっかけで、トレーナーを目指す。
高校卒業後、パーソナルトレーナーとしての知識を学ぶために横浜リゾート&スポーツ専門学校スポーツトレーナー科パーソナルトレーナーコースへ進学。
専門学校卒業後はセミパーソナルジム(トレーナー1人に対しクライアント2人) でトレーナー経験を経て、パーソナルトレーナーとして活動を開始。
Lifeby53の理念に共感し、専属トレーナーとして2022年から契約。
資格
Basic Exercise Instructor
RS AdvanceTrainer
アドバイザー
アドバイザー
水野 恵介(みずの けいすけ)


資格
加圧トレーニングインストラクター
日本ニュートリション協会認定サプリメントアドバイザー
NSCA-CPT(現在有効期限切れ)
NSCA-CSCS(現在有効期限切れ)
柔道整復師国家試験合格
美容薬学検定1級
薬学検定1級
日本プロカウンセリング協会認定1級心理カウンセラー
厚生労働省指定 柔道整復師専科教員講習会修了
介護福祉士国家試験合格
経歴
慶應義塾大学 文学部 卒業
東証一部上場の某有名企業に入社するも、自身の病気が原因で退職。
自身の病気が原因で会社を退職しなければならなくなった、という経験から、「多くの人達の健康に寄与する仕事がしたい」と考えるようになる。
東京柔道整復専門学校 卒業
加圧トレーニングスタジオ サキュレにて加圧トレーニングインストラクターとして活動開始
東京柔道整復専門学校にて解剖・生理学の国家試験対策補習講師として活動開始
2019年8月、町田のパーソナルトレーニングジムLifeby53のアドバイザーに就任
アドバイザー
曾根 伸明(そね のぶあき)


資格
(公財)日本スポーツ協会 アスレティックトレーナー
日本赤十字救急法指導員
学歴・職歴
国際武道大学 聴講生
米国アラバマ大学 人間環境科学学部 アスレティックトレーニング学科卒業
愛知医科大学 運動療育センター 非常勤職員
フジ虎ノ門整形外科病院 スポーツトレーナー科
富士アスレティック&ビジネス専門学校 専任講師・非常勤講師
八王子スポーツ整形外科 メディカルフィットネスセンター
コナミスポーツクラブ パーソナルトレーナー
ティップネス パーソナルトレーナー
東京リゾート&スポーツ専門学校 非常勤講師
株式会社Route up 代表取締役
2019年8月、町田のパーソナルトレーニングジムLifeby53のアドバイザーに就任
トレーナー活動歴
JFL(日本サッカーリーグ) JATOCO FC ヘッドトレーナー
サッカー日韓W杯 セネガル代表 日本キャンプ アシスタントトレーナー
Jリーグ 徳島ヴォルティス(Jr. Jr.ユース ユース) スポット帯同
東京農業大学 アメリカンフットボール部 ヘッドトレーナー
アメリカンフットボール Varsity Bowl関東二部 ヘッドトレーナー
アメリカンフットボール U-19日本代表 トレーナー
アメリカンフットボール 大学日本代表 トレーナー
東京農業大学 ラグビー部 ヘッドトレーナー
東京ガスクリエイターズ ヘッドトレーナー
明治大学中野八王子高校 サッカー部 トレーナー